出張先での雑記帖



代々木
Yoyogi


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2021年 7月 11日(日) 代々木(東京)

<ぶらり明治神宮>

明治神宮は、東京都渋谷区にある神社。
明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする。
初詣では例年日本一の参拝者数を誇る。
大正9年(1920年)に創建

今や都心のオアシスとなっている広大な鎮守の杜は、元々あったものではなく、
神社の建立時に100年後の完全な自然林化を見据えて設計され、
全国青年団の勤労奉仕によって植樹されたものです。(「永遠の杜」計画)


隠れた見どころ

ワインの酒だる/幸せのハート/88度の曲がり角・桝形
もお見逃し無く!



久しぶりにリフレッシュできました!



大鳥居
大鳥居(一の鳥居)
高さ12m・柱間9.1m
柱の直径1.2m・笠木の長さ17m
木造の明神鳥居では日本最大。
元は樹齢1500年のヒノキです。

拝殿と夫婦楠
神宮内苑は
もとは彦根藩主井伊氏の屋敷地で、
邸内に江戸随一の古木で
〈代々木〉と呼ばれたモミの老大木
があったことから地名の由来といわれます。

拝殿と夫婦楠
夫婦円満・家内安全を象徴するパワーツリー
本殿左横にある大きな楠のご神木
2本の木がそれぞれ
寄り添うように立っている姿から
「夫婦楠」と名づけられました。



拝殿

御苑
御社殿の南側に広がる御苑は、
加藤家・井伊家の下屋敷の庭園でしたが、
明治時代に宮内省の所管となり、
南豊島御料地と呼ばれました。



南池を見下ろす隔雲亭

南池(御苑
この池は江戸時代に造池され
当初は「お泉水」
と呼ばれていたそうです


見事な睡蓮ですね!

清正井
明治神宮の御苑の中に
都会では珍しい湧水の井戸があります。
東京都の調査では水温は四季を通じて
15度前後と一定していて、
毎分60リットルの水量があり、昔から
「清正井(きよまさのいど)」
といわれ
加藤清正が自ら掘ったとされています。